ついにさん太にもやってきた

双子の歯科定期健診があった。モモちゃんは、乳歯がすでに8本抜けているというのに、さん太の乳歯は頑固なもので、まだ一本も抜けていなかった。待ちきれなくなって永久歯が、「ええい、もう行くで!」てな勢いで、下の前歯2本が、乳歯の後ろに生えてきてしまった。この場合乳歯は抜いた方がいいのか心配になって歯医者に電話してみたら、本人が特に痛がっていないのであれば放っておいても大丈夫というので、そのまま待つこと数ヶ月・・・。頑固な乳歯はまだ抜けない。ようやくそのうち1本がグラグラし始めてきたが、それから3週間くらいそのまんま。

 

で、先日の定期健診で診てもらったら、「これはさっさと抜いちゃいましょう」といって、その場で2本抜いてもらった。1本は元々グラグラしていたので問題なく抜けたけれど、もう1本はなかなか抜けない。ちょっと手間取ったけれど、めでたく2本とも抜け、歯の形をした入れ物に入れてもらい、持ち帰った。「今晩Tooth fairyが来るよ」といわれて。

 

麻酔が切れてきたら、抜けた部分が猛烈に痛み出したらしく、本人は転がりながら痛がっていた。「こんなに痛くなるものかなあ?」と思いながらも痛み止めを飲ませた。

 

そして、歯医者から持ち帰った歯を見てみると、頑固だった方の歯は根元がまだだいぶ残っていて、もう一本の歯と比べると2倍近く長い。こりゃあ抜けないわけだわ。しかも、根元の部分に歯肉らしきものがくっついている。なるほど、これも一緒に引っ張ったから痛みが尋常じゃなかったのね・・・と思ってよくよく見ようとしたら、手元が滑って抜いた歯がポロリと落ち、そのまま洗面所のシンクの穴の中へ・・・。あらら。せっかくの記念の歯が。Tooth Fairyが来ないじゃん!

 

だけどのんきなさん太は「大丈夫だよ。ちゃんとお金もらえるよ。だって、Tooth Fairyはママだもん」あら、バレバレでしたか。その通り、ちゃんと翌朝枕元にお金が置いてありました。