「フェルマーの最終定理」という本を読んだ。アマゾンをぶらぶらチェックしていたら、偶然見つけた本。78人のカスタマーレビューのうち、70人もの人が星5つをあげていて(あとは、星4つが7人、星3つが一人という高評価)、なんだか面白そう。読んでみたら、本っ当に面白かった。
350年以上も、誰も解くことのできなかった、数学界最大の謎と呼ばれたフェルマーの最終定理にまつわる数々のエピソード。数学にまったくのど素人が読んでも、こんなに分かりやすく、そればかりかぐいぐいと引き込まれるように読み進めることができた本は珍しい。そんな一般人の興味をここまでひきつけることができたのは、作者の才能かもしれない。でも本当に天才なのは、フェルマーや、彼の定理(予想)を完全に証明したワイルズをはじめ、この本に登場する数々の数学者なのだけど。これほど面白い本には、しばらくは出会いそうもない。
これを読んで、数学に興味がわいた・・・としても、やっぱり脳みそが数字を拒絶するので無理か・・・。

