楽しいハロウィンのはずが・・・

育児日記
10月31日は、ハロウィン。二人とも、初めてのTrick-or-Treatに行くというので、1ヶ月も前からこの日を楽しみにしていたと言うのに・・・。当日は、朝起きてからずっとソワソワし通し。「いつハロウィン行くの~?」と、一日中言っていた・・・のに。

午後は、家族みんなでかぼちゃをくりぬいてジャコランタンを作った。こういうおまつりさわぎとなると、だんなも張り切る。自分たちでかぼちゃ畑から拾ってきたかぼちゃをくりぬいて、それぞれ双子がデザインした顔をかぼちゃに描いて作った。モモちゃんは、小さいのがいいというので、みんなよりも一回り小さく。写真左端がモモちゃん、真ん中がさん太、右端がだんなのデザイン。くりぬくのは大人がやったけど。

ジャコランタンの中にキャンドルを入れて火をともし、だんだん外も暗くなって、ムードも盛り上がったところで、モモちゃんは眠れる森の姫のオーロラ姫、さん太はゲキレンジャーのコスチュームを着て外に出ると、近所のお友達もみんな出てきて、モモちゃんの興奮は最高潮に達した。外を走り回って、さあ、お菓子をもらいに行こう!と思ったところで、中学生くらいの男の子のグループが、なにやら怖いお面をつけてすれ違ったとたん、モモちゃん、びっくりしてぎゃーっと泣き出した。そのまま私に抱きついて家の中に入ったきり、怖がって外に出ようとしない。

他のみんなは、「Trick-or-Treatに行くよ~」と誘ったけど、ソファーの陰に隠れて泣いている。結局、だんながさん太を連れて、他のお友達と近所の家を回り、モモちゃんは、ずっと家にいた。うちにも、たくさんの子どもたちがキャンディをもらいにやってきた。モモちゃんは、呼び鈴がなるたびにソファの後ろに隠れ、じっとしていた。

Trick-or-Treatを終えて、さん太とだんなが戻ってくると、一緒に近所を回っていたMちゃんのママが、袋をどさっと空けて、モモちゃんにキャンディを全部くれた。彼女は、とても若くて、10代といっても通用する。そこで、娘と一緒に袋を持ってお菓子をもらいに回って、もらったお菓子を全部モモちゃんにくれたのだった。モモちゃん感激。よかったね~。

ハロウィンの翌日、突然となりのT君とCちゃんが引っ越していってしまった。が~~~~ん。さん太号泣。モモちゃんは、意外と平気だったけど。双子は、この二人ととても仲良くしていて、一緒に遊園地へ行ったりお誕生日にお互い招待したり、お互いに大好きだった。Cちゃんは双子と同い年、T君は2こ上だけど、とても優しいお兄さんで、さん太はいつも彼の後にくっついて走り回っていた。Cちゃんは、モモちゃんといつも手をつないで仲良く歩いていた。

ちょうど去年の同じ時期、やはり大の仲良しだったLちゃんも引っ越してしまい、あの時も二人とも泣いていた。そのあとに引っ越してきたのは、子どものいない若夫婦。今度は、だんなさんだけ残って奥さんと子ども二人だけ引越し・・・。悲しいなあ。これで、この近所の双子のお友達は、反対側の隣の5人兄弟と、斜め向かいのMちゃんだけになってしまった(Mちゃんも、おばあちゃんの家に親子で数年居候しているだけなので、そのうちいなくなる)。同い年のお友達が多くて恵まれている環境だったのに。アメリカ人は、良くも悪くも様々な理由で引越しが多くて、小さいころから別れや出会いを繰り返しているような気がする。

もう一つショックなことが・・・。ハロウィンの写真を、誤って全部削除してしまった。これもが~~~~ん。あわてて、翌日にジャコランタンの写真だけ撮り直したけど。