小学2年生のおかいものごっこ

何度も書くけど、アメリカの小学校の社会・理科は難しいことをやってるなー。双子の小学校の、2年生全体で、お買い物ごっこをやることになった。お買い物ごっこといえば、日本の幼稚園の定番行事ですが(はるか昔の話ですが、私、自分が幼稚園でお買い物ごっこをやってすごく楽しかったのを覚えている)、小学2年生のお買い物ごっこはそんなかわいいものではありません。

まず、ビジネス企画書を作成し、自分がどんな店をやるのか、商品をいくらで売るのか、看板はどんな感じに作るのか、といったことを書いて提出し、先生から承認を得なければならない。商品の価格を設定するに当たり、客が出せる金額に見合いつつ、儲けも出るように自分で考えなければならない。お金は、毎日の授業態度や生活態度に応じて最高50ドルまでもらえる。もちろん、おもちゃのお金。

材料費にかけられるお金は7ドル以下で、それで35個以上の商品を作って売る。材料は家にあるものを使っても良いが、とにかく買ったものをそのまま売るのではなく、自分で作成しなければならない。または、サービスを売る、というのでも良い。

さらに、競合相手からいかに多くの客を自分の店に引っ張るかということも考え、その方法を企画書に書かなければならない。こういうところは本当に現実的なアメリカっぽいなーと思う。

最後に、全てのルールに従い、この行事に参加することに同意する署名をする。

Economics Unit」の一環として行われるこの授業は、まさに経済学の初歩の初歩を学ぶという感じ。なんだかとても面白そうなので、できればのぞきに行ってみたいけど、親は入れてくれるのかな?