さん太の手術

ハリポタ読了後の後遺症は思ったよりも強く、ハリポタ熱はいつまでたっても冷めず、すでに読んでしまった人たちが集まる掲示板をふらふらとゾンビのように徘徊している毎日。作者は、1巻から7巻を通して数々の伏線を張り巡らせており、それを見つけ出して「こんなところにも伏線があったか!」と確認するのがまた面白く、細かい部分がつじつまが合わないようでちゃんと合っていたり、「あのミステリアスな言葉の意味は!?」などと考えてみたり、書いてみれば限りがないけど、とにかく1回通して読んだだけではとても拾いきれないエピソードが満載なので、何度読んでも面白い。

ハードコアのファンたちは、作者に言わせると「ハリーのひいひいひいおじいちゃんのミドル・ネームまで見つけ出さないと気が治まらない」ほど熱心で、掲示板でも熱い議論が毎日のように戦わされている。その長~いスレッドの数々を読むだけでも一苦労。何でこんなに暇人なんだ、私は!?

そんなことよりも、大事なことを書き忘れていた。さん太が昨日、日帰りで手術をしてきた。おち○○んのとても簡単な手術で、ほんの10分くらいで終わるのだけど、全身麻酔なので、ちょっと緊張だった。さん太に、「おち○○んのお医者さん行くよ」と説明したら、モモちゃんが「あたし、お医者さんにお尻見せてあげるの!」と張り切って言った。モモちゃんのお尻はなんともないから見せなくていいのだよ・・・。

朝8時半からの手術で、6時半に病院に来るように言われて、朝5時起きでさん太を連れて行った。全身麻酔なので、本人は何も食べられず、「おなかすいた!なんか飲む!」と騒いで、ちょっとかわいそうだった。

初めての手術だから、リラックスさせるために飛行機と宅配車のおもちゃを買っておいたのだけど、本人はトラックのおもちゃがほしいと言い張り、仕方がないので「病院から帰ったら買ってあげるよ」となだめて、飛行機と宅配車のおもちゃを与えたら、手術台までそれを抱えていった。私も病院指定のガウンと帽子を身に着けて、さん太と一緒に手術室まで入り、麻酔をかけて眠るまで一緒についていた。眠るとすぐに、看護士に案内されて、待合室に戻って待っていたら、10分もしないうちに医者が出てきて、手術の無事終了を知らせてくれた。後からだんなと一緒にやってきたモモちゃんは、医者に会わなかったので、お尻を見せられずに残念。

それからもうしばらくして、看護士が来て、さん太が目を覚ましたので迎えに来てもよろしいと告げてくれた。行ってみると、本人はリラックスして、看護士さんからもらったりんごジュースをおいしそうに飲んでいた。それから帰宅後のケアなどを説明されて、すぐに病院を出ることができ、おもちゃ屋さんによって本人のほしがっていたトラックを買って、帰ってきた。家に帰ってしばらく遊んでいたけれど、朝が早かったのと、痛み止めのせいか、疲れたらしく、3時ごろ眠ってしまい、そのまま5時間も寝てしまった。

終始おとなしく大人の指示に従ってとてもいい子だったさん太だけど、これがモモちゃんだったら・・・と、ちょっと想像してみた。まず、手術室に入った時点で怯えて逃げ出そうとして、手術台に上がらせようとすれば、大暴れで抵抗したに違いない。さん太でよかった。

最近、自分で服を上手に着替えられるようになった双子(それでも、ズボンを後ろ前反対に、靴を左右逆に履くことはしょっちゅう)の、最近のブームは、ファッションショー。一日のうちに、服をとっかえひっかえ。気がつくと、たんすの引き出しは開けられて、中はぐちゃぐちゃに引っ掻き回されている。今日は、モモちゃんパンツまで脱いですっぽんぽんで遊んでいたので(相変わらず裸は大好き)、「服を着なさい!」というと、「別のパンツがいい!」といって、パンツまで取り替えていた。ハローキティのやつじゃなくて、シンデレラのパンツがいいといって。この調子では、いくら洗濯しても追いつかないじゃないの!