たこ焼き器を使って、今度は「スパム焼き」を作った。スパムって、最近は日本でも手に入る?しょっぱいんだけど、うちの双子は大好きなのだ。今日は、タコもなかったし他にも具になりそうなものがなく、保存の利くスパム缶詰を使い、しかもお給料日前で野菜もないから、畑に雑草のようにワサワサと生えているニラをとってきて、みじん切りにして入れてみた。貧乏メニューである(スパムは、アメリカでは貧乏人の肉と呼ばれている)。でもなかなかおいしかったよ。写真の中の、四角いピンクのかけらがスパム。
最近、このブログが読書感想ブログと化しているけど、山のようにたまっている本を片付けようと、片っ端から読んでいるため。今度は、遠藤周作2本立て「真昼の悪魔」と「イエスの生涯」。前者はミステリーだけど、カトリック信者の著者によるもので、普通のミステリーとはやはり違う。「悪魔」とは何か、彼の目的は。ちょっと不気味なミステリー。後者は、聖書の記述に著者の解釈がかなり入っていて、プロテスタントの私にはちょっと理解に苦しむ部分もあった。クリスチャンでない人向けかも。
本と言えば、子どもの頃母親がやっていた英語教室で読んだある本のことを最近思い出していた。タイトルもストーリーもほとんど覚えていないのだけど、部分、部分の内容は覚えていて、とにかくその話がすごく面白かったことだけ覚えていて、また読んでみたいと思っていた。そうしたら、お友達からお下がりでいただいた小学館の子供向け雑誌「幼稚園」の中に、その話が要約されて載っていて、「これよ、これ!」と感激してしまった。そのタイトルは、「ほらふき男爵の冒険。」この雑誌の短いお話の中で、断片ばかりしかなかった記憶の全てがぴたりと合わさった。面白いんですよ、これが。早速、本を買わなくっちゃ。
双子に読んであげる絵本は、自分が子どもの頃に読んで好きだったものが大部分を占める。子どもの頃読み親しんだ本が、今でも本屋さんに並んでいる(またはネットで売られている)ということは、時を越えて何年にもわたって読みつがれているということ。それだけ、多くの人の心に残る名作なんでしょう。
