「明日の朝、イースターバニー何もってきてくれるかなあ?」「え?何々、何のこと?」と聞くと、「イースターバニーはイースターの夜にプレゼントを持ってきてくれるんだよ。次の朝起きるとプレゼントがあるんだよ」え!そんな話聞いてないよ。「それ、誰が言ったの?」「ミセス○○!(担任の先生)」そんなあ、当日の夕方になって言うなよ~。イースターバニー何も用意してませんけど~。ていうか、先生、余計なこと言わないでください。
大体、アメリカにはサンタクロースだけじゃ満足できなくて、トゥースフェアリーだの、レプリコーンだの、イースターバニーだの、イベントにまつわるキャラクター多すぎ。その度に親は色々やってあげなくちゃならなくて面倒なのよ。イベント好きのママさんはいいけど、うちみたいに自分の誕生日すら危ういママだと、子どもはかわいそうでしょ。
「隣のLちゃんのところには、イースターバニーが十字架の形のチョコレートを持ってきてくれるんだよ。うちは何かなあ」「ぼくはおもちゃがいいなあ」と、さん太と二人で相談している。あまり期待してもらっちゃ困ると思い、「でもねえ、イースターバニーは忙しいから、うちには来ないよ、きっと。サンタクロースとちがって、イースターバニーはみんなのおうちに来るわけじゃないよ」と言うと、「え~~~~~。来るもん!ママいじわる!」
ここでもっといじわるになったママは、「でもねえ、本当はイースターバニーなんていないんだよ。レプリコーンがいないのと同じで」とばらしてしまったら、「レプリコーンいるもん!お手紙くれたし、チョコレート持ってきてくれたもん!」と、猛反撃にあってしまった。はいはい、イースターバニーもレプリコーンもいます。
でも、とりあえずイースターバニーは忘れて(このままずっと忘れてくれ~)、教会ではエッグハントやフェイスペインティングを楽しんだ。韓国教会の子どもたちも飛び入り参加で、アイスクリームの差し入れもあって、とってもにぎやかなイースターになった。
