メモリアルデーはワシントンDC

双子語録
5月の第4月曜日はメモリアルデーだった。毎年この週末に、アメリカの首都ワシントンDCでは、全米からオートバイが終結して、戦没者を追悼するパレードが行われる。何千台というバイクが、いっせいにワシントンDCの道路をパレードする。私は一度も見に行ったことがないのだけど、今年はさん太のためにみんなで出かけることにした。もちろん、さん太の憧れの地下鉄に乗って。さん太は、東京の地下鉄は経験済みだけど、アメリカの電車は初めて。いつも、ハイウェイと並行して走る電車を車の中から眺めて興奮している。

双子がワシントンDCに行くのは、約2年ぶり。前回の訪問は多分覚えていない。モールの真ん中にあるスミソニアン駅で降り、地上に出たモモちゃんは、きれいな建物に感激して「わーっ!ディズニーランドみたい!」

オートバイの集団は、DCから川を隔てたバージニア側のペンタゴンを出発して、モールを一回りし、リンカーンメモリアル周辺で終了する。台数がすごいので、パレードも延々と続けられる。ひとしきりパレードを見物して、それに飽きると、今度は飛行機やスペースシャトルなどの展示のあるAir and Space Museum(航空博物館)と、恐竜の骨が展示されているMuseum of Natural Historyを周った。

それから、ちょっと離れたリンカーンメモリアルを周って、再び地下鉄に乗って帰ってきた。二人とも、お昼くらいから午後8時近くまで、歩きに歩いて文句も言わずによくがんばっていた。二人とも最後になったら「疲れた~。抱っこ~」を連発してくるかと思っていたのに、モモちゃんは最後の最後で走り回ってまったく疲れる様子はなかった。親の私はとっくの昔にへとへとだったというのに。

結局、地下鉄にバイクに飛行機にロケットに恐竜に・・・と、さん太のお目当てばかりの一日だったのでモモちゃんがかわいそうかなと思ったけど、建物や噴水、広いモールなど、モモちゃんも十分に楽しんでいたからいいっか。リンカーン・メモリアル前のReflection Poolに泳いでいたかもの親子にモモちゃんは感激していたし。

ここでモモちゃんのだじゃれ一本。ワシントンDCのことを「インスタントDC」いつかちゃんと覚えましょーね。