ディズニー滞在4日目は、最後のテーマパーク、マジック・キングダム。東京ディズニーランドと同じパーク。私がTDLに最後に行ったのは、15年も前になる。懐かしいなー。アトラクションのレイアウトなどもほとんどTDLと同じ。オーランドの方が子供向けアトラクションがたくさんあると感じたのは、TDLに行っていた頃は子どもがいなかったせいかな。
とにかく、双子にとってはマジック・キングダムが一番楽しめたかもしれない。とくにモモちゃんは、不思議の国のアリスやシンデレラ、美女と野獣のベル、眠れる森の美女のオーロラ姫、人魚姫などなどのプリンセスに会うことができ、興奮のし通しだった。ベルとシンデレラとオーロラの3人に一度に会って写真撮影ができる場所では、列に並びながら自分の番でもないのにシンデレラに話しかけ、ピョンピョン跳びはね、笑顔を振りまき、かなりの人目を引いていた。

さん太の一番のお気に入りは、ミッキーマウスの家と、ミニーマウスの家。ミニーのキッチンには色々な仕掛けがしてあって、離れようとしなかった。このままここに住み着いてしまうのではないかと思うほどの入れ込みよう。
子ども用のジェットコースターがあって、モモちゃんはギリギリ背丈が届いたので、だんなと一緒に乗ってみたら、これもまた大興奮。2回も乗ってしまった。さん太は怖がって乗りたがらなかったので、私と一緒に別行動。私もジェットコースター好きじゃないし。
臆病さん太は、「It’s a small world」にも怖がって入ろうとしなかった。「お人形さんがニコニコしながら歌うたってるんだよ」と説得しても、列で待ちながら泣き出してしまう始末。入り口がちょっと薄暗いのがいけなかった。それでも、私に抱っこされながらこわごわボートに乗り込んだ。もちろん、全然怖くないアトラクションなので、無事に終わったけど。
昼寝しているモモちゃんをだんなに見させて、私とさん太はジャングル・クルーズにも乗った。滝の裏側を通るコースはTDLと全く一緒で懐かしかった。「そういえば、こんなのあったなー」なんて思い出をたどりながら、私にとってもある意味特別のテーマパークだった。子どもがいなかったら、ホーンテッド・マンションとカリブの海賊にもぜひ行きたかったけど、子連れだととにかく時間がかかり、全アトラクションの4分の1も回れなかったと思う。最後には時間がなくなり、テーマパーク閉園10分前に、みんなが花火に見とれている間に駆け足でお土産を買った。
ディズニーの旅はこれでおしまい。翌日は、飛行機に乗ってバージニアに戻ってきた。どこかに出かけると必ずホームシックになるモモちゃん。今回も、毎日夕方になると「おうちに帰るー」「アメリカに帰るよー(フロリダもアメリカなんだけど)」と泣いていたけれど、ディズニーワールドはよほど楽しかったらしく、最後の3日くらいは何も言わなくなった。義母の家でモモちゃんが「おうちに帰るー」と泣くと、さん太は「あなた、ディズニーワールドに行くんでしょ!」と、かなりヘンな説得をしていた。
