さん太が苦心してダンボールで作った芸術(?)作品を私の不注意で一気に破壊してしまった。さん太大激怒。すまん。だけどね、ああた、ダンボールに水入れればクニャッとなってつぶれちゃうものなのよ。それなのに、「水入れる!」って聞かなかったの、ああたでしょ。協力してやったのになによ。
ひとしきりもめた後、さん太は別のダンボールのきれっぱしを持ってきて水に漬けてみたら、またくたっとなってしまい、最後には雑巾みたいに水を絞れてしまった。それを発見した双子はまた大喜び。あっという間に機嫌は直り、二人でダンボール雑巾で遊んでいた。子どもって単純。だけど、外で子ども相手に大声で喧嘩したものだから、あとで警察呼ばれないかとふと不安になった。

