日本語キャンプ初日

育児日記
先日書いたとおり、今日から4日間、日本語のキャンプが始まった。クラスは3つ。乳幼児の「あおむし」組、幼稚園の「さなぎ」組、小学生の「ちょう」組。双子は「さなぎ」組に入っている。全部で20人以上の子どもがいる。

リサイクルにスポットを当てて、工作はほとんどリサイクル品を利用している。初日の今日は、ソーダの空き缶を使ってトーテムポールを作った。一人空き缶一個を好きにデザインして、それを重ねてトーテムポールにする。玄関に4日間のキャンプの間飾っておく。小学生のデザインは凝っていてすばらしい!みんな想像以上の出来だった。

国語の時間は、「ちょう」組は国語辞典の使い方を勉強した。小学校3年生の教科書に辞書の使い方が載っているので、それを参照して。日本の名作「ごんぎつね」の読み聞かせも。「さなぎ」組は、ひらがなの正しい書き順をおさらいした。そして、2組とも習字で自分の名前を書くというのにも挑戦した。習字は、本物の墨汁に筆、半紙を使った。みんなとても上手。

家庭科の時間は、「さなぎ」組はバター作り、「ちょう」組は針と糸を使って雑巾を縫ってみた。バター作りは、生クリームをボトルに入れてただひたすらシャカシャカと振る。そのうち、液体と固体に分離する。この、固体がバターになる。音楽にあわせてシャカシャカ振ったら、みんな上手にバターができた。それを手作りパンにつけて食べた。私も、家に帰ってきてからトーストにつけてみたけど、とてもおいしかった。雑巾縫いでは、こちらもリサイクル精神で、古くなったタオルを雑巾にして再利用。

お昼は持参したお弁当を外でみんなでいただいた。外遊びの後は、音楽の時間。「ほたるこい」をみんなで歌った。蛍といえば、先日の夕暮れ、うちの裏庭でもたくさんの蛍を見たばかり。こんなにたくさん見たのは初めてだったので、双子を外に連れ出してしばらくみとれていた。

初日のキャンプは順調な滑り出しだった。お母さんみんなが協力して、子どもたちもいきいきと活動に参加していた。小学生以上の子どもたちは普段ほとんど英語漬けの環境なので、一日中日本語という環境は貴重な経験になるかもしれない。