マイケル・ジャクソンの突然の死にびっくり。先週テレビでは、そのニュースで持ちきりだった。若い頃の懐かしい彼の顔写真もたくさん出てきた。思えば中学生のとき、初めてレンタル・レコード屋さんで借りたのは、マイケル・ジャクソンのLPだった。レンタルレコードの借り方も分からず、ただカウンターに持っていったら、身分証明書が必要だといわれ、ものすごく恥ずかしい思いをしたけれど(こんなことくらいで)、どうしても借りたくて、勇気を振り絞って生徒手帳を家から持ってきて、無事借りることができた。友人の家のベータビデオでビリージーンのミュージックビデオに見とれていた記憶もある。その懐かしいビデオも、マイケル死亡のニュースとともにテレビから流れてきた。最近の彼は、音楽以外の別のことばかりで話題になっていたけれど。
10数年使っていたミシンが1年半前に壊れてしまった。といっても、ジグザグ縫いができなくなっただけなんだけど。で、修理に持っていったら、Laborだけで95ドル、他にパーツの交換が必要ならその分を請求されるといわれた。ところがお間抜けなことに、持って行ったはいいがペダルとコードを持っていくのを忘れてしまった。「それがないと修理に出せないよ」とお店の人に言われ、出直すことにした。
だけど、95ドルも出すならあともうちょっと出せば新品が買えるという事実もある。新品も欲しいけど・・・ジグザグができなくなったくらいでこんな大きなものを捨てるのはなんだかもったいない。
などと思っている間に興味は編み物に移り、ミシンのことなどすっかり忘れていた。けれど、やっぱり日本人の「もったいない」精神でもって、すぐに新しいものに飛びつくのではなく、今もっているものを修理して大切に使うというのはいいことだ、と思い、重たい腰を上げて、修理に持っていくことにした。
そして先日、無事に退院してきたミシンは、ちゃんと直っていた。パーツ交換の必要もなく、修理代は95ドルに収まった。良かった。双子にも、この日本人の「もったいない」精神をぜひ引き継いで欲しい。その意味でも、今回の日本語キャンプはリサイクルにもスポットを当てて、ごみの再利用について考える。

